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韓国語独学法

TOPIK(韓国語能力試験)6級に一発合格した勉強法を伝授!

TOPIK(韓国語能力試験)の勉強法 韓国語独学法
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第77回韓国語能力試験(TOPIK)の6級に無事合格しました!今回初の中・上級のTOPIKを受けましたが、なんとか合格できました笑 

今回の受験を通して大事な対策ポイントも理解できたような気がします。ということで、今回は経験談に基づき、TOPIK6級合格に当たっての勉強方法やコツをご紹介していきます!

TOPIK(韓国語能力試験)とは?

TOPIKとは

TOPIK(韓国語能力試験)とは、大韓民国政府(教育省)が認定・実施する唯一の韓国語(ハングル)試験です。

簡単に言えば、TOEICの韓国語バージョンといったところ。日本を含め、各国でおこなわれています。

問題文や答案用紙などもすべて韓国語で書かれています。

TOPIKは、持っていると「韓国語が一定にできる人」という証明にもなり、韓国で就職したい人や留学している人などもぜひ取っておきたい試験の一つ。

特に就職や留学などの目的がなくても、自分の実力を測る目的としても十分有効です。

ちなみに、韓国での就職を目指す方はTOPIK5級程度はあったほうがいいみたいです。(語学教室の韓国人講師の方に聞きました笑)

TOPIK(韓国語能力試験)6級を受けた経緯

TOPIKを受ける経緯

私は、10年程前にTOPIKⅠ(初級)を受けたことがありました。当時は勉強したてで、実力を測る目的で受けました。

ハングル能力検定試験4級・3級をすでに持っていた状態で受けたのですが、結構簡単な印象がありました。その時2級に合格して以来、10年間一度も受けたことがありませんでした笑

今後のためにも「韓国語ができる人」という証明を持っていたほうがいいかな、という思いでTOPIKⅡ(中・上級)を受けてみることにしました!

受ける前のスペックとしてはこんな感じです。

  • 10年以上なんとなく独学
  • TOPIK受けるのは10年ぶり(上級は初めて)
  • 単語力はそんなに高くないけど読むスピードはまあまあ
  • 読解よりリスニングやスピーキングの方が得意

その上でも、もちろん対策の勉強もしました!6級に合格するには一定のコツがあると思いましたので、一つ一つパートごとに解説していきます^^

ちなみにちゃんと試験勉強をした期間は1か月です。以下の問題集を使用しました。TOPIKの問題と本当に同じ感じで、とっても役に立ちました!!

問題の傾向をしっかりつかめて、練習もたくさんできるので、超オススメ!全体的な傾向を把握したり、まんべんなく練習するためにはこの一冊があれば結構十分かと。

もし問題の中で特に苦手なパートがあれば、それに特化した問題集をプラスで購入してもいいかもしれないですね!

私は6級を目指していたので、TOPIKⅡ対策でしたが、多分TOPIKⅠでも有用な参考書だと思われます^^

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TOPIK(韓国語能力試験)6級に合格するための勉強法

TOPIKの勉強法

TOPIKⅡ(中・上級)の問題は、듣기(聞き取り)・읽기(読解)・ 쓰기(作文)の3パートに分かれていますので、それぞれのパートごとにコツを伝授していきます!

心得を簡潔にまとめると…

  • 聞き取りは、日々の積み重ね!
  • 読解は、読むスピードが重要!
  • 作文は、戦略的に!

それでは、いってみましょー!

TOPIK(韓国語能力試験)6級・聞き取りの勉強方法

リスニングは試験対策をしたからって急に伸びません!!

試験だなんだかんだ関係なく、日頃からたくさんの韓国語音声に触れていることが大切です!

K-POPでも、韓国ドラマでも、韓国バラエティでも、ニュースでも、ラジオでも何でもいいのでとにかく韓国語の音声をたくさん聞きましょう。

試験対策用に問題音声だけを聞くのではなく、こういった娯楽的な音声にたくさん触れておくこともリスニングを鍛えることに繋がります。

一般の韓国人も触れるような韓国語音声メディアは、試験問題よりも圧倒的に発話スピードが速く、しかも聞き取りにくかったりします。

こういう難易度の高い音声に慣れておくと、試験問題がすごくゆっくりで聞きやすく感じるのです。

TOPIK(韓国語能力試験)6級・聞き取りの試験対策

とはいえ、試験のための対策も大事です。試験問題は、色々な問題パターンがあるので、まずはそれを把握しましょう。

試験と同じような練習問題や過去問題をたくさん解いて問題の傾向をつかみます。会話の進め方や、話題の内容にも傾向があります。

またよく使われる単語もあるので、それらは必ず押さえておきましょう。

問題を解くときは、必ず選択肢の内容をしっかり把握した上で、リスニングすること!問題を聞いてから選択肢を読んでいると時間が足りなくなります。

リスニングした内容をメモして選択肢と照らし合わせるような余裕もありません。解き方としては、選択肢の内容を把握しておいて、リスニングしながら音声の内容に合う選択肢を選ぶという感じ。

読むスピードに自信がない方は特に、常に次の問題を意識して、選択肢の内容を読んであらかじめ要点をメモしておくなど、先回りした準備が大切です。

TOPIK(韓国語能力試験)6級・読解の勉強方法

「読解は単語が重要だ」と考えて単語力を伸ばそうとする方も多いと思いますが、私的には読むスピードがもっと大事だと思います。

読むスピードが遅いと、問題をスピーディーに解くことができず、最後の問題まで手を付けられない恐れがあります。

単語力ももちろん重要ですが、読むスピードをもっと意識すべきです。

読解も、普段から韓国語文章にたくさん触れて、ハングルを読むスピードを鍛えましょう。試験でよく出てくる単語は、読解も聞き取りも共通しているので、試験対策の問題集を解きながら、そこで出てきたわからない単語をつぶしていくという感じで、とりあえずはなんとかなります。

単語集をひたすら読み込んだり書き取る、という勉強は時間ばっかりかかる上に、定着しないので、時間がもったいないです。

時間的に余裕があれば、単語に注力した勉強をする、という程度でOKだと思います。私は、単語に特化した強は何もしてませんでしたが、なんとかなりました!笑

TOPIK(韓国語能力試験)6級・読解の試験対策

読むスピードを上げるためには、韓国語文章を読んでそのまま意味を理解できる処理能力が重要です。普段の勉強としても、韓国語文章だけで内容を理解するように努力しましょう。

訳を隣に書いているようでは、読むスピードは上がりません。試験対策としては、全部の単語の意味を理解しようとするのではなく、今ある語学力で文章の内容を大体で把握できることを目指しましょう。

問題を解ける程度に内容が分かれば、一つ二つ単語が分からなくても問題ないのです。単語の意味に注力しすぎず、素早くおおまかな内容を理解することを目指しましょう。単語力もまずは、問題が解ける程度の内容理解に必要な力があれば大丈夫です。

試験でよく使われる単語は絶対に抑えましょう。議題としてちょっと堅めの話題が多いので、漢字語がよく登場します。

全ての単語を暗記できればそれに越したことはないですが、わからない漢字語でも文章の内容から予測できるくらいの力があれば大丈夫です。

漢字語は本当によく使われているので、意識しながら勉強しておくと、対策になります。

広告や案内文系の内容を把握する問題は、比喩や擬態語も登場します。基本的な擬態語はおさえておくといいでしょう。

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TOPIK(韓国語能力試験)6級・作文の試験対策

作文に関しては、試験のために特別に対策しておけばなんとかなります。特に最後の54番の問題が難関です。

日本語で意見を述べるにも時間がかかってしまいそうな議題でもあるので、色々な問題をたくさん練習して、どんな問題でもまずは日本語ですぐに意見を出せる状態になることも大事かなと思います。

回答の作り方の流れとしては

  1. 議題に対しての意見を日本語で簡単に要点を整理する
  2. おおまかな文章の筋立てをまとめる
  3. 韓国語で文章を順々に書いていく

という感じで、私は解いてました。

まずは、日本語での意見の要点を早くまとめて、文章作成に時間を使えるようにしましょう。書く内容がなかなかまとまらないと、大きなタイムロスになります。

必ずしも自分の意見でなくてもいいのです。それっぽい回答や書きやすい内容でもいいので、とにかく文章の要点を早くまとめます。

作文では、より難しい表現が好まれます。試験の作文で好まれる行源は、会話では使われないような表現だったりもするので、別途使うべき表現はストックしておきましょう。

問題集の回答例などにそういった表現がたくさん盛り込まれています。知らなかった表現は覚えて、それを使って作文ができるように練習しておきましょう。

スペルミスがあっても大きな問題はないので、あやふやな単語があっても、勘で書いておいて文章を書き進めましょう。とにかく難しい表現を駆使しながら、理にかなった文章をなるべく多く筋立て述べることが重要になります。

TOPIK(韓国語能力試験)6級は一つの目標で通過点に過ぎない

TOPIKは通過点に過ぎない

いかがでしたか?私が意識した試験対策をまとめてみました!実際、こんな感じの勉強方法で一発合格できたので、的外れではないと思います。

試験対策の勉強はもちろん重要ですが、読解や聞き取りはベースの韓国語力も解きやすさに大きく影響してくるので、試験問題だけに特化するのではなく、様々な音声や文章に触れておくことも大切です。

とはいえ、試験の傾向を把握し素早く解くテクニックを持っておくことで、さらに解きやすくなるのも事実。試験対策としては、こういった問題の傾向把握とテクニックを意識するといいと思います。

TOPIK6級は、持っていれば韓国語ができる証明にもなるし、実際にある程度の語学力がないと取得できないと思います。

が、持っていれば完全な上級者と一概に言えないのかなとも思います。TOEICでも言えることですが、問題を解くテクニックや試験対策に特化した知識で取れる点数という部分も大きいからです。

TOPIKの上級を持っていても、全然会話ができないという方も結構います。TOPIKの試験には、今のところスピーキングがないので、どうしてもそこの力が抜けてしまうんですよね。※2023年からはスピーキング試験を本格的に取り入れるそうです!

でも語学習得として目指したい最終目標としては、やはりスムーズな会話ではないでしょうか。本質的な意味で語学習得を目指すのであれば、試験勉強に特化しすぎないことも重要かな~と思います^^

私としても、目指していた6級を取得できたものの、まだまだ全然語学力は足りていないなと感じる今日この頃なわけです…私も引き続き勉強頑張ります!!

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