韓国語独学に絶対おすすめ参考書テキスト6選

韓国語独学に絶対おすすめ参考書テキスト6選

独学には絶対必要な韓国語勉強用の参考書!巷には、韓国ブームもあってか、参考書があふれかえり、一体何がいいのかわからなーい!!と悩める皆様のために、私が実際使って良かった参考書をご紹介します^^

参考書選びのポイント

まず、勉強にあたってどんな参考書をどれくらい買えばいいのか。私の見解としましては、「参考書はそんないっぱいいらない」が答えです。特に、日常会話など実践的な韓国語を習得したいのであれば、参考書なんてそんなにいらないです。いつまでも参考書を読んでいるよりは、K-POPの歌詞や韓国語の本やマンガ、SNSなど、より日常に則した文章に触れることの方が大事だからです。

なので私が必要と思う参考書は以下の通り!

  • 韓国語の基礎を押さえる参考書
  • ハングル能力検定試験対策用参考書(5~3級)
  • TOPIK対策用参考書(初級)

が、あれば韓国語の基礎はおさえられます。ハングル能力検定試験は、韓国語を勉強する日本人のために作られた試験で、取得すれば履歴書などにも書ける試験です。韓国語を必要とする仕事を目指していなくても、3級くらいまでの内容を試験勉強していれば自ずと韓国語の基礎を習得できるので、独学するなら絶対受けたほうがいいです◎

対してTOPIK(韓国語能力試験)は、韓国語を勉強するすべての外国人のために作られた試験。TOEIKの韓国語版みたいな試験で、これも習得すれば履歴書に書くことができますし、韓国においてもその能力レベルを認めてもらえるので、韓国で就職したい人なんかは絶対受ける試験です。

こちらも初級は、基礎的な内容なので、TOPIK初級の試験勉強をすれば、同じく韓国語の基礎を固められるでしょう。しかし、ハン検と違って、問題文も韓国語なので、どちらかというとハン検の5級や4級の方が簡単です。

なので、まずはハン検5~4級を受けて、その次にハン検3級やTOPIK初級を受けるといいのかなと思います。

もっと試験を受けたい!さらに参考になる本が欲しい!ということであれば、

  • ハングル能力検定試験対策用参考書(準2級以上)
  • TOPIK対策用参考書(中級以上)
  • 一歩進んだ読み物的参考書

があってもいいのかなと思います。それでは具体的に、私がこれまで購入した書籍をご紹介します。

1から始めるなら「快速マスター韓国語」

浅井 伸彦(著)、植田 一三(監修)

これから韓国語を勉強し始める方におすすめしたいのがこの本です!この参考書は、1から韓国語を勉強する人に向けて、ハングルの成り立ちや発音から文法、ある程度の単語と簡単な文章までを丁寧に解説してくれます。

この参考書の一番いいところは、カナルビが振られていないこと!!カナルビとは、ハングルの読み方をカタカナ表記したものを言いますが、初心者の時期に、読みや発音を覚えられずこのカナルビに頼りすぎてしまうと、きれいな発音が理解できないまま学習が進んでしまい、通じにくい発音が身に付いてしまいます。

1から始める際の参考書選びで一番大事なことは、このカナルビがなるべく振られていないものを選ぶこと!ハングルと発音を結び付けて覚えることが大事なので、カナルビはなんならそれを邪魔する存在です。

始めはハングルに対する発音を覚えられず苦しいかもしれませんが、その都度発音を解説しているページに戻り、ハングルを読めるようになるように頑張りましょう!ここでカナルビに頼らないことはいい発音を作る上で非常に重要です!!

この参考書では、ハングルの書き方・読み方・発音、基本の挨拶と文法、日常や旅行で使える簡単な文章、基本的な単語を学ぶことができます。

ハン検対策!知識を増やすなら「合格をめざして」

始めに書いた通り、ハングル能力検定試験の勉強は自ずと、韓国語の基礎を固めることにつながりますので、初心者の方には、ぜひ低級からの取得を目指していただきたいところ。ハン検は、5級・4級・3級・準2級・2級・1級の級があり、5級→1級の流れで高級になり、難しくなります。

5級は本当に勉強し始めという感じでおそらく結構簡単なので、4級から目指してもいいかと思います。

私が使用していた「ハングル能力検定試験 合格をめざして」は5級から2級までの対策テキストです。内容としては、それぞれの級で必要な発音変化や文法、慣用句などをパート分けして、ポイント解説→練習問題という流れになっています。問題をひたすら解くだけでなく、各級に必要なポイントが完結にまとめられているので教科書的な役割にもなるのがいいところ◎

問題をガンガン解いていくにはまだ力が足りない…という場合には、この参考書で要点を押さえ、知識を増やしながら問題で練習という勉強の流れがいいと思います。

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ハン検対策!ひたすら問題解くなら「ここが出る![超頻出]問題集」

こちらは、ハン検対策用の問題集。“4・5級”と“準2・3級”でそれぞれ1冊になっています。こちらはとにかく問題をたくさん解ける内容になっています。それぞれの級に対して、語彙・文法・読解・聞き取りなどパート分けされており、ひたすら問題を解く感じです。また模擬テストもついており、ある程度練習問題ができるようになったら、腕試しとして試験の練習ができるようになっています。

付録として巻末には慣用句集もついており、試験だからこそよく出てくるような慣用句がまとめられています。試験では、日常会話では全然使わないような慣用句も多いので、助かる教材です。

この問題集は、答えが別紙になっておらず、回答が問題のすぐ次についているので、答えをなくしたり、家に置いてきちゃう心配がないのもいいところ◎笑

単語を網羅するなら「トウミ」

単語集は別に持っていなくても問題はないと思いますが、単語勉強が好きな人とか、やっぱり一応大事な単語をまとめたものが欲しいという人には、「トウミ」がおすすめ。「トウミ」は、ハン検の公式ガイドで、初級(4・5級)・中級(3級・準2級)・上級(2級・1級)用に1冊ずつまとまっています。各級で必要になる単語がすべてと言っていいくらい網羅されています。

これは本当にいわゆる単語帳。ハン検公式なので、級に必要な単語力がわかります。これをチェックしていけば自分が受ける級に対してどれくらい単語が把握できているかが計れるし、どの単語を把握しておけばいいのかがよくわかります。

低級のハン検で出てくる単語は特に、日常的なものももちろん多いので、しっかりおさえておくと、日常会話でよく使う単語も同時に押さえられますよ!

TOPIK対策なら「韓国語能力試験〇〇級対策××編」

韓国語能力試験(TOPIK)の対策ならこちらがおすすめ。韓国語能力試験は、初級(1・2級)・中級(3・4級)・高級(5・6級)と分かれており、このテキストは初級と中級の対策を「語彙・文法・作文編」「聞き取り・読解編」のパートに分けて計4冊にまとめられています。

TOPIKはハン検とは異なり、韓国語を学習するすべての外国人を対象にした試験なので、問題文も韓国であり、作文があったりと問題の傾向もハン検とは少し異なります。なので、TOPIKを受けるなら、そのための対策本もあったほうがよいかと思います。

このテキストは、問題集なので、目的にあわせた問題をひたすら解く内容です。私は、聞き取りや読解をもっとたくさん練習したかったので、「聞き取り・読解編」だけを買って勉強してました。「語彙・文法・作文編」は、ハン検対策でも使う内容なので、すでにハン検を先に対策している場合は、同等のレベルの問題はある程度できるような気がします。自分が苦手な分野やもっと練習したい分野だけを購入するのもいいかと◎

初級者はまず、1・2級を対策することで、ハン検同様韓国語の基礎を学習することができるので、あわせて受けてみるといいかと思います。

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一歩進んだ韓国語を学ぶなら「hana」

「hana」は、参考書というよりは読み物的な要素が強い書籍です。3か月に1回程度発刊されており、その都度韓国の文化や韓国語学習についての特集が組まれており、楽しみながら韓国語を勉強できます。特集以外にも、色々なコーナーに合わせて韓国語や韓国文化、最近の流行についても解説してくれます。

ニュースや読み物などの長文読解や、簡単な練習問題、勉強のポイント、単語や慣用句集など、あらゆる角度でまとめられており、「勉強する」という観点でも十分な内容です。CDもついており、リスニングも練習できます。

とても日常に則した内容で、日常会話やより自然な言い回しなどを学ぶにはとっても有意義なテキストである反面、初級者にはある意味難易度が高い内容であるともいえます。まずは、ある程度基礎を固めた上で、より生活に溶け込んだ韓国語を勉強する場合には、とっても役に立つ本だと思います^^

その都度その都度、まったく異なる題材の基にメイン企画が組まれているので、バックナンバーから気になるものをピックアップして購入してもいいと思います◎

まとめ:自分の目的にあわせた参考書選びを!

絶対一つ言いたいことは、1から韓国語の独学を始めるための参考書は、カナルビが少ない参考書を選ぶこと!これは今後の発音に影響する、本当に大切なことなので、絶対意識してほしいポイントです。

「快速韓国語マスター」は教科書的な構図で解説が多いのですが、比較的レイアウトが見やすい本です。なによりカナルビがないということで選びました!カナルビがない教科書って本当に少ないんです…(実はこの教科書が好きで、中国語もこのシリーズを買いました笑)基礎のキをキレイにまとめてくれているので、勉強当初はわからないことがあると常に、この本に戻って復習していました。

問題集関連は、解説が長々書いてある教科書のようなスタイルが嫌いだったため、とにかく簡潔な内容であることを重視して選びました。なので、ご紹介したテキストは、とにかく問題だけとか、問題+単語集のような内容です。

私的に、本当に絶対必要なのは最初のバイブルとなる参考書1冊のみだと思っています。その後は正直参考書に頼らなくても勉強できる方法はいっぱいありますが、試験勉強をすることが基礎をしっかり固めることにつながるので、その対策本を紹介させていただいた次第です。

私もすべての級の参考書を全部購入したわけではなく、自分の目的とレベルに合わせてその都度必要なものだけを購入し、勉強していました。なので、ここで紹介したすべてがないとダメ!というわけではもちろんなく、こういった括りの中から、自分の目的とレベルに合わせてピックアップしていただければと思います^^

試験は実際に受けなくても、試験勉強することが韓国語全般の基礎を固めることにつながります。しかし、試験に受かるのもうれしくて次のモチベーションにつながるので、受けてみてもいいのかなと思いますよ♡ぜひ参考にしてください~!

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