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コラム

韓国語「私は韓国人ではありません」が超上級フレーズだった話

私は韓国人ではありません。 コラム
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韓国語を勉強しようと参考書を買って、ハングルを習った後くらいに出てくる、「私は韓国人ではありません。(저는 한국사람이 아닙니다.)」「私は日本人です。(저는 일본 사람입니다.」」というフレーズ。果たしてこのフレーズはどんなシチュエーションで使われるのかについて考えてみた話。

参考書によくあるフレーズ

韓国語の参考書

韓国語の参考書の序盤には、「韓国人ですか?(한국사람이에요?)」「いいえ、私は韓国人ではありません。(아니요, 저는 한국사람이 아니에요.)」「私は日本人です。(저는 일본 사람이에요.)」というようなフレーズがよく例文として書かれており、これで文法を学ぶ。

参考書なんだから、よく使う言葉や使われるだろう言葉が例文にされているに違いない。このフレーズもきっと、韓国人と日本人は同じアジア人同士だから、韓国人に間違われることがあるかもしれない、その時のためのフレーズということだろう。

私も韓国語初心者の頃、このフレーズを参考書で目にしたし、しかもなんと使ったことがある。笑

私がこの言葉を使ったとき

ホテルフロントにて

当時、私はホテルのフロントとして働いていた。外国人がすごい多いホテルで、一日の半分くらいは英語での対応。その当時も私は韓国語をある程度勉強していたが、自分の口から話す機会がなかなかなかったので、韓国人が来たらここぞとばかりに韓国語を使って対応していた。

韓国人のお客さんも、まさか韓国語ができる人がいると期待していないからか、上手いか下手かは置いといて、韓国語が通じるということ自体に驚いて喜んで、ありがたがっていた。

とある日もいつも通り、韓国人のお客さんが来たので、韓国語で対応してみた。一通り手助けを終えた後、お客さんは言う。「우와~.한국 사람이에요?(うわ~、韓国人ですか?)」。私はそれに答える。「아니에요, 일본사람이에요.(いいえ、日本人です。)」。

そして気づく。「あれ、このやり取り、なんか聞いたことがあるな。」そう、これが参考書の例文、「한국사람이에요?(韓国人ですか?) 」「아니요, 저는 일본사람이에요.(いいえ、私は日本人です。)」である。

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待って、めちゃくちゃ上級な会話じゃない…?

ちょっと考えてみた。私は、「韓国人ですか?」と聞かれたとき、とってもうれしかった。だって、韓国人だと一瞬間違えるくらい、韓国語ができていたと見なされたわけだから。

このフレーズの勉強をしたとき、「韓国人と日本人は同じアジア人だから、外見だけだったら、そりゃ韓国人と間違われることもあるだろうな。」とか考えてたけど、同じアジア人だからこそ、日本人も中国人や韓国人がなんとなくわかることがあるように、韓国人だって韓国人っぽくないアジア人の雰囲気はなんとなくわかったりするだろう。

韓国語で会話してみたら、韓国人じゃない韓国語なんて秒でわかるに違いない。それに、話もしてない人にいきなり「あなた韓国人ですか?」なんて聞くことはない。

つまり、見た目で韓国人か日本人かよくわからない人が、韓国語をしゃべってきたときに、「あれ、この人韓国語上手だな、韓国人かな?」と思われたときに、「韓国人ですか?」と聞くんだろう。

…待って、そんなこと聞かれるなんて、その人相当韓国語レベルが高い日本人じゃないか??笑

結果:初心者が使うはずのないフレーズだった。

「韓国人ですか?」と聞かれたら、当然韓国人ではないので「いいえ、私は日本人です。」の出番であることは必須。まあ、まず「韓国人ですか?」を引っ張り出せない限り、「いいえ、私は日本人です。」が活躍するシチュエーションもほとんどないことを考えると、このやり取りはかなり韓国語ができると見なされた日本人が体験できる会話ではないのか、と思ったり。

つまり、参考書の序盤くらいを勉強している段階では聞かれもしなければ、言うこともないフレーズだということがわかった。笑

もちろん、~이에요.や~아니에요.の構文を練習するため、ということは分かっているので、これをとやかく言いたいわけではないが、思えば中国語の参考書でもよく見る。だけど、英語を勉強した時には、「あなたはアメリカ人ですか?」「いいえ、私は日本人です。」なんて勉強したっけかな?

というか、イタリア語とか勉強するときには、日本人の風貌をしたイタリア人なんて少ないんだろうから、そもそも日本人向けのイタリア語参考書はこんな会話で勉強しないんだろうな。じゃあヨーロッパ人向けのイタリア語参考書には、「私はイタリア人ではありません。」があるのかな。とか思ったり。(←面倒くさい奴)

「同じアジア人だから間違われるかもよ」という意図で、勉強するフレーズなんだとしたら、とんだお門違いかもしれない。だって、前述の通り、このやり取りは、文法こそ簡単だけれども、高等レベルな会話だということがわかったので。笑

当時というと、もう5年以上前なので、私の韓国語は今よりもはるかに下だったにも関わらず、そんなふうに聞いてくれた韓国人のお客さんは褒め上手だったんだと理解して、私は韓国語が上手くもないのにこの会話ができたことをラッキーと思うことにした。笑

ということで、「한국사람이에요?(韓国人ですか?) 」「아니요, 저는 일본사람이에요.(いいえ、私は日本人です。)」ができるのは、韓国語レベルが相当高くなった場合か、褒め上手な韓国人に出会ったときくらいなんですよ、という話でした。

意外でくだらない発見、おもしろ~い(*’▽’)

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