日本人が韓国語を独学でも絶対習得できる6つの理由!

日本人が韓国語を独学でも絶対習得できる6つの理由!

ヨーロッパ人の言語は、違いこそあれど同じ地域なので、言語の成り立ちや考え方も近く、2~3か国語を話せる人のたくさんいる、と聞いたことはありませんか?

日本語と韓国語も、使う文字こそ違いますが、同じ中国の言葉に由来しているので、似ているところも多いです。それが、お互いの言語を習得しやすい理由なのです。

韓国語は使えるようになっても、日本で特段役に立つ訳でもないのが非常に残念ですが(笑)、韓国語は日本人が習得しやすい言語の一つであると断言できます。 今回は、日本人がなぜ韓国語を習得しやすいのか、まとめてみました!

韓国語と日本語は同じ語順

同じ語順

これ非~~~常に最強な強みなんですね!!簡単に英語と比べてみると、

  • 英語:I will go to school. (主語 I/動詞 will go /目的語 school)
  • 日本語: 私は学校に行きます。(主語 私は/目的語 学校に/動詞 行きます。)
  • 韓国語: 난 학교에 가겠어요. (主語 난/目的語 학교에/動詞 가겠어요)

英語は述語(結論)が先にきて、あとで不足情報である目的語がきますが、日本語と韓国語は、目的語が先にきます。頭の中で何を言おうか考えるときは、何語で話そうと一旦日本語で言いたい内容を考えますが、英語の場合、思い浮かんだ内容を上記のように語順を並び替えて離さないといけません。その反面、韓国語は思いついたまま、ただそれを韓国語に置き換えるだけで文章が成り立ちます。語順が同じだと、スピーキングしやすいという大きなメリットがあります!

ちなみに日本語と同じ語順である外国語は、韓国語のほかにモンゴル語やバングラディシュのベンガル語、ウズベキスタンのウズベク語などがあるそうです!

時に日本語にはない語順も確かにありますが、9割は語順が同じである韓国語。頭の中でも同じ語順の流れで物事を考えられるので、日本人にとってとても有利な点であることは間違いありません!!

漢字を使った単語や熟語が多い

漢字

古来は、韓国語も中国語に由来した言語であるため、漢字由来の単語がたくさんあります。日本語の場合、1漢字に少なくとも音読みと訓読みの2種類(またはそれ以上)の読み方がありますが、基本的に1つしか読みがありません。単語を覚えるときも、個々の漢字の読みを覚えておくと、連鎖的に他の単語を覚えることもできますし、場合によっては知らない単語ですら予想することができます!

会:회
社会(사회) 会社(회사) 会食(회식) 会議(회의)

動:동
運動(운동) 動物(동물) 自動車(자동차)

これらは、日本語にもある単語の漢字読みです。このように日本語と同じ漢字であり、同じ意味を表す単語はたくさんあります。とっても覚えやすいですよね!

また同じ漢字語でありながら、日本の常用漢字ではあるものの、日本の単語の漢字と異なる漢字を読んでいたり、日本の常用漢字以外を読んでいる単語もあります。

日本語の単語と異なる漢字を読む漢字語:
電車→電鉄(전철)
切手→郵票(우표)
目薬→眼薬(안약)
追悼→追慕(추모)

日本語の常用漢字ではない漢字を読んだ漢字語:
郵便局→郵遞局(우체국)
恐縮の意→罪悚(죄송)

これらはもちろんほんの一例です。ちなみに漢字語の読みについては、

  • 日本語読みが「う」「い」で終わるとき=パッチム「ᄋᅠ」
  • 日本語読みが「ん」で終わるとき=パッチム「ᄂᅠ」「ᄆᅠ」

という大体のルールがあったりします。例外もありますが。個人的には「く」で終わるときは「ᄀᅠ」で終わることが多いように思います。(例:各(각)、族(족)、続(속)など)

検定を受けるときにはこういう問題も出てきます。スペルに迷ったときには参考になりますね!

同じ慣用句がある

同じ慣用句

日本語にある慣用句やことわざは、韓国にも全く同じ慣用句があったりします。

真っ赤な嘘→새빨간 거짓말

口が軽い/重い→입이 가볍다/무겁다

奇想天外→기상천외(奇想天外)

そのまま訳すだけで同じ意味として使えるなんてとっても便利!もちろん、これらは一例で、たくさん同じ言葉が存在します。ちなみにその反面、同じ意味で似ているけど微妙に違うことわざというのも存在します。

<日が照りながら雨が降ること>
日本:狐の嫁入り
韓国:虎の婿入り(호랑이가 장가간다)=直訳:虎が妻をめとる

<距離が近いこと>
日本:目と鼻の先
韓国:目と鼻の間(눈 코 사이)/転んだら鼻が届くところ(엎드리면 코 닿을 데)

<あらゆる人みんな>
日本:老若男女
韓国:남녀노소(男女老少)

敬語の概念がある

敬語

韓国語には日本語のように敬語が存在し、目上の人や他人、お客様などに対し、敬った話し方をする点でも日本語と似ています。

韓国語の敬語は、日本語の敬語よりも複雑ではないので習得もそんなに難しくはありません。ただどんな関係性の人に対してどの程度の敬語を使うのか、という点では少し日本の感覚と異なることもあるかもしれません。また敬語だけでなく、目上の人や両親・祖父母を敬う気持ちや行動が日本よりもはるかにたくさんあることから、敬語よりもそれに伴って学ぶべき文化のほうが多いような気もします。

親や祖父母を大切にする姿勢は、ドラマなどで見ていてもほっこりする韓国のいいところだなと感じます。

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ドラマやテレビ番組、音楽に気軽にたくさん触れることができる

テレビドラマ

視点は変わりますが、アメリカの音楽やテレビの次に身近なのは、韓国ドラマやK-POPではないでしょうか?度々の韓流ブームのおかげもあって、今はあらゆるジャンルのドラマや音楽を見たり聞いたりすることが可能です。

これってすごく大きなメリットです!私は再三、「ドラマとK-POPは韓国語独学において最高の教材!」と豪語していますが、これだけたくさんの種類のドラマや音楽に不自由なく接することができるのは、それだけバラエティに富んだ教材があるといっても過言ではないわけですね!笑 なんといっても飽きない!笑

たとえばアラビア語を学ぼうとして、日本においてこれほど気軽にたくさんのアラビア語のテレビや音楽に触れることができるでしょうか!(できませんね!多分!笑)このおかげで気軽にリスニングやリーディング、日常会話などが学べるんだから、ありがたいったらないですよ笑

近いからすぐ行ける

旅行

これもちょっとベクトル違いではありますが、韓国と日本は距離的にとても近いということもポイントだと思います。例えば、アラビア語を習得して使ってみるにしても、中東は遠く、お金も結構かかるのでそんなに頻繁には行けません。

その点韓国は、飛行機で2時間程度。年に2~3回行こうと思えば、全然無理ではない距離ですよね。例えば留学しようとしても、近いからすぐ帰って来れるし、渡航費もあまりかからないので、そういった面でも負担は軽くなります。

やはり韓国語を上達したいと思えば、韓国人と会話することが一番!独学するにしてもそれは全く同じことです。旅行でも、韓国に頻繁に行くことができれば、その分韓国人と会話できる機会も増え、自身の語学力が伸びる一つの要因になります。

まとめ:6つのメリットは韓国語勉強で意識すべきポイント!

韓国語は、本当に日本語と似ていて、日本人にとって古来のルーツや親しみを感じる言語ではないかなと思います。そしてこれだけ習得しやすいメリットがある韓国語なので、自分のやる気さえあれば、独学でも話せるようになってしまえるものなのです!

これら6つのメリットは、言い換えれば、韓国語勉強をする上で、意識すべきポイントとも言えます。独学するときは、これらのことを意識しながら勉強することで、もっと効率的で理解しやすく勉強を進められると思います!

以上もめんでした♡

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