勇気を出して韓国語を話してみたけど「は?」って言われちゃった…
と、めげてる人も多いのでは?
一生懸命勉強してやっと話してみたのに、通じなかったら超キツイ~~!!
でもこんなことはよくあること!めげずに、次の機会のために練習を頑張りましょう!
自分の発音が通じない原因や、発音のコツを理解して練習すれば、次はきちんと通じます!
今回は、通じる韓国語発音を習得するコツについて考えていきたいと思います^^
韓国語の発音が通じない原因
韓国語の発音が通じない場合、いくつかの原因が考えられます。
言葉が通じず「は?」とか言われると、めげそうになりますが、理由がわかっていれば、すぐに切り返すこともできるはず。
どんな理由があげられるのか、考えてみました。
声が小さいから
発音うんぬんの前に、単純に声が小さかったから、相手が聞き取れなかったのかもしれません。笑
特に周りがうるさかったりすると、単純に聞き取りにくいですよね?
ちゃんと言ったつもりなのに何だか伝わらなかったら、とりあえず大きな声で話してみましょう。
普段から声が小さい人も注意が必要です。
韓国人の方が日本人よりも傾向として大きな声で話す人が多いので、相手の基準に達していないのかもしれません。
発音し分けられてないから
自分の発音がうまくできていないというのは、一番に考えられる原因です。
韓国語の発音は、日本語にはない発音も多く、日本人にとって発音が難しい言語の一つです。
という可能性があります。
日本人にとって難しい発音であるからこそ、習得できている場合でも、適当に発音することで間違った発音になってしまっていることもあり得ます。
韓国人に馴染みのない言い回しだから
韓国人にとって、馴染みのない言葉遣いや表現で話すと、話している内容を理解しにくく、「??」となり、聞き返してくる可能性があります。
日本語と韓国語が似ていることから、日本語の単語をそのまま置き換えて話していると、こういう問題が生じます。
日本語から置き換えた単語が、韓国人にとって馴染みのない言葉である可能性も。
発音も大事ですが、韓国人がよく使うフレーズや単語を使って話すことも、相手に伝わりやすいスピーキングのポイントです。
韓国人に通じにくい難しい発音とは?
韓国語の中でも、特に日本人にとって難しいと感じるポイントがあります。
難しいポイントということは、発音しにくく、相手が聞き取りにくいポイント!
特に違いを意識して、徹底的に習得し、はっきり発音し分ける必要があると言えます。
オとウは二種類
韓国語の母音「オ」と「ウ」は発音が二つあります。
それぞれの発音の仕方のコツは以下の通りです。
우の発音
ㅜは、小さくすぼまっているイメージ
口の形をすぼませて「ウ」と発音
으の発音
ㅡは、横に広がっているイメージ
口を横に引き伸ばした形で「ウ」と発音
어 の発音
ㅓは外に広がっているイメージ
口を大きく広げて「オ」と発音
오の発音
ㅗは内側に小さくすぼまっているイメージ
口の形をすぼませて「オ」と発音
日本語にはない発音です。カナルビ(発音をカタカナで書いたルビ)で表現するとどちらも「オ」と「ウ」になってしまいますが、韓国人からすると全然違います。
この違いをなあなあにしてしまうと、全然通じなくなってしまいますし、場合によっては意味が変わって伝わってしまいます。特に地名は要注意!
自分が思っているより大胆に発音し分けることがポイントです。
開けるならがっつり大きく口を開ける、すぼめるならぎゅっとすぼめる、伸ばすならきっちり横に口を伸ばす!これに尽きます。
日本語の発音の中にはこのように、口の形で発音を使い分ける習慣がないので、口の動きを小さくしてしまいがちですが、韓国語の発音を正しく発音するには、しっかりと口の形を変えることがポイントです。
パッチム ㄹとㅂ(ㅍ)の発音
パッチムは、日本語にない発音で、子音だけで発音する音です。
日本語には、子音だけで発音する音が存在しないので、難しく感じます。
特によく出てくるパッチムで、気を付けたい2個を説明します。
パッチム「ㄹ」の発音
■英語で表記すると「l(エル)」
■「Milk」のと発音するときの「l」のような感じ
■舌を後ろ側に巻いて「る」と発音
■「る」と発音してはダメ
ㄹの発音は、単語でも文法でも本当によく出てくる発音なので、しっかりマスターしたいところです。
つい、「る」と発音してしまいそうになりますが、母音を発音してはいけません。
舌を巻きながら「る」と発音するとこの音になります。
文や単語中では、比較的発音しやすいですが、このパッチムで発言が終わるようなときは特に気を付けて発音しましょう。
パッチム「ㅂ」「ㅍ」の発音
■英語で表記すると「p」
■「hip」と発音するときの「p」のような感じ
■口を閉じて発音
■「ぷ」と発音してはダメ
ポイントは、ㅂ(ㅍ)で単語が終わるとき、口を閉じるだけで、あまり発音しないことです。
例えば、밥の場合、「ぱっp」のような発音になりますが、上の部分の바を発音したら、「っ」を軽く入れながら口を閉じるだけ。これでオッケーです。ㅍも同じ。
ただし、このパッチムの次にㄴㅁが続くと、「m」の発音になります。代表的なものが、힙니다(はむにだ)ですね。
でもこれも、覚える必要はなく、上記のㅂの発音をしながら、니を発音すると、自然と「m」になります。
このように、パッチムの次にどんな子音が続くかによって、発音が変わることを「連音化」や「鼻音化」といって、参考書には、事細かく「このときはこう、あのときはこう」と説明があります。
しかし、パッチム1つ1つの発音を理解して、続けて発音してみると自然とそういう発音になってしまうんです。
なのでパターンを覚えるのではなく、パッチムの発音を正確に発音できるようになることがもっと重要ですし、良い発音への近道です。
가 카 까の違い
韓国語には同じ「カ」のような発音にも3つ( 가 /까/ 카)あります。
(子音の違いなので、カ以外にもサ(사/싸)やパ・バ(바/빠/파)、タ(다/따/타)、チャ・ジャ(자/짜/차)なども当てはまりますが、ここでは「カ」を例に挙げて解説します。)
「가」の発音
■「カ」と「ガ」の間くらいの発音
■日本人が普通に「カ」、「ガ」と発音する音と同じ
■単語の始めなのか、文章中なのかによって「カ」と聞こえるときもあるし「ガ」と聞こえるときもある
3つ目の『「カ」と聞こえるときもあるし「ガ」と聞こえるときもある』っていうのがポイントです。
どの単語だからカだ、ガだと決まっているわけではないのですが、会話中は、こういうことがよく起こっています。
感覚的には、文や単語の先頭に出てくるときはカ、文中や単語の中だとガに近く発音されるようです。
◆난 간다.(なん かんだ)「私は行く。」
◆바닷가 (ぱだっか)「海辺」
◆제가 하겠습니다.(ちぇが はげっすむにだ)「私がやります。」
明確に決められているわけではないので、例外もあるかもしれませんが。
英語でスペルを書くときは、gで書かれます。この発音の特徴は、다(タ、ダ)や바(パ、バ)자(チャ、ジャ)にも当てはまります。
「카」の発音
■音としてはカの発音
■息を外に出しながら強めに発音
ポイントは、息を吐き出しながらということです。ちょっと怒ってるように聞こえるくらい、強めにカと発音します。
とはいえど、ッカとは違うので要注意。ッカと発音してしまうと까になってしまいます。
「까」の発音
■音としてはッカの発音
■「ハッカ」などのハを取った感じ
■息は吐き出さず、むしろちょっと吸う感じ
この音は日本語にもあるので比較的発音しやすいとは思いますが、一歩間違うと카の発音と近寄ってしまいがちです。
ポイントは息を吐き出さないこと。この音が単語や文章内に入っていると発音しやすいですが、文頭にこの音があるときは、特に注意して発音しましょう。
가は、そんなに難しくないのですが、日本人は、카と까の発音を混同してしまいがちです。
また、わかっていても使い分けられず、韓国人に通じづらいということもあります。
対して韓国人にとっては、この音の違いが明確です。
上記のポイントを頭で意識するとともに、韓国人の発音をしっかり真似するようにすると、この音の違いもだんだん口で理解できるようになってきます。
「ン」ㅁ ㅇ ㄴの違い
カナルビで表現するところの「ン」は韓国語ではㅁ、ㅇ、ㄴの3つがあります。
これは日本語の発音の中にもある音ですが、日本人はこれを使い分けていません。意識していないので、これらの違いがわかりません。
でもこれは普段から日本人も発音しているので、発音すること自体はそんなに難しくないと思います。
「ㅁ」の発音
■口を閉じて「ン」と発音
■アルファベットで表現するならmの一文字
■「ハンバーガー」と発音するときの「ン」
■もはや「ム」と発音するくらいの気持ちで「ン」と発音
比較的違いが強いㅁ。聞いていてもちょっと「ム」と聞こえるくらいです。「ン」より「ム」を意識して発音するとより通じやすいㅁの発音ができます。
「ㅇ」の発音
■口を開けて喉の奥を締めながら「ン」と発音
■アルファベットで表現するならng
■「ハンガリー」と発音するときの「ン」
■このパッチムの後に母音やㅎが続くときは母音とガ行の間のように発音する(聞こえる)
例) 사랑해 サランゲ 재중아 ジェジュンガ
これは、一回喉の奥を締めることによる発音の変化です。
喉を締めたまま母音や、子音の音が強くないㅎの音を発音すると、ngのgの音が強めに聞こえてしまうのです。
やってみると自ずとそうなります。細かく言うとガ行というよりは、ガ行と母音の間、濁った母音というような感じです。
ただ、ゆっくり発音すると、例えば、사랑..해요みたいに間をとって話すとすれば、「サラン..ヘヨ」になります。
「ㄴ」の発音
■舌を口内の上側につけて「ン」と発音
■アルファベットで表現するならn
■「かんたん(簡単)」と発音するときの1個目の「ン」
■日本人が一番発音しやすい普通の「ン」
日本人に普通に「ン」って言ってくださいというと、大体このㄴの発音になると思います。なので特に意識しなくても発音できるでしょう。
口の動きとしては上記の感じです。単語や文章の中で、特にㅇと使い分けにくく感じてしまうときは、このポイントと意識するといいと思います。
長音がない
長音とはスーパーなどの伸ばす発音(ー)のことを言います。日本語の外来語で多い発音です。
日本語の外来語では、スーパーを始め、スター、マーケット、リーダーなど、長音を使う単語が多くありますが、韓国語にはそもそもこの長音の発音が存在しません。
なので韓国語の外来語は、日本語と基にしている英語は同じでありながら、全て長音がなくなります。
韓国語の外来語に関しては、日本語の発音と全く違うものが多いので別記事でまとめました!
韓国語の外来語が通じない大きな原因は、日本語の発音につられて長音を発音してしまうことです。
違和感を感じるかもしれませんが、完全に長音をカットすることで、大分韓国人ぽい発音に近づけます!
外来語だけでなく、外資企業の名前(スターバックスなど)の長音も全てなくなります。
全然違う単語じゃん!!と思うかもしれませんが、韓国語では、別の単語くらいの気持ちで発音しましょう。笑
余談ですが、日本語のおばあさんやおかあさんなどの長音に似た発音は、韓国人にとってはかなり難しく、「おばさん」と「おばあさん」の違いがわからないらしいですよ!笑
韓国語の発音が韓国人に通じるコツ
正しい発音を理解することも大事ですが、発音の仕方・声の出し方も結構大事です。
韓国語で発話するときに意識したい、しゃべり方のコツを紹介します。
私もこれを実践することで、格段に伝わりやすくなった気がします!
口の動きをしっかり意識して発音する
韓国語は、発音するときの口の形が結構大事!
日本語は、口先だけで発音できちゃう言語なので、その癖が韓国語でも出ちゃうんですね…。
しっかり発音し分けるには、口の形を大きくに動かすよう意識しましょう!
口を開けるなら大きく開ける、すぼめるならギュッとすぼめる、など、おおげさくらいに動かすことがポイントです。
自分ではおおげさと思っていても案外普通です。笑
特にカタカナにしちゃうと同じ音になりがちな「오」と「어」や「우」と「으」などは口の形がとっても重要です。
おおげさなくらい違いを大きく発音する
「가」「카」「까」や「ㅁ」「ㅇ」「ㄴ」など、日本人にとって似たような発音は、とにかく自分の意識の中でも、違いを大きく表現することが大事です。
「가」「카」「까」は、息の吐き方もポイントです。息を出す音、出さない音で変わります。
「ㅁ」「ㅇ」「ㄴ」は、口や舌の動き、喉の締まりがポイントです。
これらの違いを自分の中でも強く意識して発音することで、正しく発音できるようになります。
日本語にはない発音の分け方なので、意識していないとなあなあになりがち。
普段の練習字はもちろん、なんとなくなあなあにしちゃって相手に伝わらなかったときも、大げさに意識して発音し直してみると、案外普通に通じることもありますよ◎
韓国人に馴染みのある言葉遣いで話す
「通じる会話」という点では、言葉選びや使う文法も大事です。
日本語をそのまま、単語や字面だけで置き換えていると、文章全体でわけのわからない文章になっていることがあります。
大事なのは、全体の意味合いはそのままに、韓国人がよく使う表現を選ぶこと。
そのためには、普段から韓国人らしい言葉遣いや韓国人がよく使う文法や単語を集めておく必要があります。
ドラマなど、韓国人の日常会話が学べる勉強法を通して、よく出てくるフレーズや使えそうなフレーズをストックしておきましょう。
あとはフレーズの単語だけを置き換えて、話せばいいだけ。
始めは難しく感じるかもしれませんが、練習を繰り返していけば、この方法の便利さに気付くはず!
独学でもできる!韓国語の発音練習法
発音や会話は、自分一人でどうやって勉強すればいいの?
と悩む人も多いですよね。
でも、意識と集中力で、一人でも発音を磨くことは可能です。
たくさん韓国人の発音を聞く
まずは、普段からたくさんの韓国人の発音を聞きまくりましょう。
正しい発音を知って、聞き取りができなければ、自分も正しい発音で話せません。
実は、発音を鍛えるには、まずリスニングを磨くことが重要なのです。
などなど、とにかく何でも良いので、韓国人が話す動画や音声を聞きまくりましょう。
動画などを見るときは、もちろん字幕付きでOKですが、音声に集中して見ることが大切!
韓国人の話し方や発音を耳に慣らし、理想とする発音をすぐにイメージできるようにすることが目的です。
とにかく韓国人の発音をマネてシャドーイング
シャドーイングとは、お手本となる音声をマネて、同じように発音するスピーキングの練習方法です。
発音を磨くには、シャドーイングが効果的ですが、お手本を完全にマネて発音することが重要!
なども完璧に真似られるよう、練習してみましょう。
特に韓国語は、口の使い方が正しい発音には必要不可欠。
動画などで口の動きが見れる場合には、ぜひチェックしてみましょう。
息の出し方もポイントとなりますが、語気の強さでなんとなくコツを把握できます。
実際に発話できる機会を作る
たくさん音声を聞いて、シャドーイングで練習しても、実際に伝わるかどうかは、韓国人相手に話してみるほかありません。
韓国語教室に行くの?そんなお金ないよう…
という人も多いですよね。韓国語教室はやっぱり一定のコストがかかってしまう…
でも!実は工夫次第で、コストをおさえて韓国人と話す機会が作れるんです◎
方法 | 特徴 | 費用目安 |
---|---|---|
アプリ 「Hello Talk」 | 韓国人とテキストや電話でコニュケーションできる | 基本的に無料 ※有料あり |
アプリ 「Maum」 |
お互いに匿名で韓国人と電話で会話できる | 基本的に無料 ※有料あり |
近場の日韓交流コミュニティ | 日本語勉強中の近隣の韓国人と出会える | 500円~2000円程度 |
ココナラ | 個人の韓国語の先生を探せるサイト | 1回2,000円~3,000円程度 |
ストアカ | 個人の韓国語の先生を探せるサイト | 1回2,000円~3,000円程度 |
Zehitomo | 個人の韓国語の先生を探せるサイト | 1回2,000円~3,000円程度 |
あまりお金をかけたくない人は、無料で利用できる交流アプリがおすすめです。
しかしどんな人がいるかわからない、トラブルになったらイヤだと感じる人は、近隣で日韓交流会をやっていないか、探してみましょう。
参加費がかなり安く設定されており、定期的に通うことで、韓国人の友達ができるかもしれません!
”授業”として韓国語を教えてほしい人は、スキルマーケットがおすすめ。
個人で韓国語の先生をやっている人から授業を受けられます。
費用も安く、自分の予算やペースによって、授業頻度を決められるのもメリット!
こんな感じで、お金をかけなくても、韓国語会話の練習ができる方法はあります。
自分の好みや予算に合わせて、実践の機会を増やしてみましょう!!
韓国語が通じなかったときの対処法
勇気を出して、韓国人に話したのに、伝わらないのは非常にショック!
でもそこで終わらせないで、切り返す手段を身につけましょう。
「伝わらなくてもこうすればいいんだ!」っていう保険があれば、少し気持ちも楽になるはず…!
外国語を学んでいれば、ある程度語学力がついてきても、何度も通じない事態に遭遇します。笑
そんな経験も慣れて乗り越えることで、またひとつ語学レベルが上がります!
もう一度口の動きを意識して発音し直す
韓国語の発音が相手に伝わらなかったのは、うまく発音できていなかったことが原因の可能性が高いです。
もう一度、言葉の発音を口の動きから意識して、大きな声で発音してみましょう。
単純に声の大きさや周りの環境のせいで、聞き取れなかったのかもしれないので、大きな声で発音することも重要です。
しっかり発音のポイントをおさえて発音し直すと、案外伝わることがあります!
別の言葉で伝える
もう一度発音し直してみても伝わらなければ、何か他の表現で伝えてみましょう。
同じような意味でも、単語や表現の仕方を変えれば、発音しやすくなったり伝わりやすくなったりするかもしれません。
この方法は難易度高めではありますが、会話力を上げるために、ぜひ鍛えておきたいスキル!
通じなかったときだけでなく、言いたい内容の単語がばっちり思いつかない時にも使えるスキルです。
自分の知っている単語や表現を駆使して、別の言い方を考えられるようにするためにも、普段から語彙力や文法力を上げておくのが重要です。
ハングルを書いて伝える
固有名詞や地名など、どうしても言い換えが難しい場合は、ハングルを書いて伝えればスッと伝わります。
タクシーなどで、間違えずに地名や駅名を伝えたいときなんかにも使える方法です。
今の実力では、どうしても伝わらないとしても、その場をなんとか収拾するための最終手段!
発音に自信がないうちや、旅行時などは、メモとペンを持ち歩き、困ったらテキストで伝えられるよう準備しておくと結構安心です。
韓国語の発音が通じなくてもめげずに再チャレンジ!
韓国語の発音が通じないと、やっぱり「しゅん…」としちゃって、次に話す勇気がなくなっちゃいますよね…
でもだからこそ、通じなかったときに切り返し力を付けておくことが重要です。
また、通じなくても動じないメンタルも大事!笑
本当の会話力はどうしても実践でしか、養えないという面もあるので、積極的に会話の機会を作って度胸をつけることも大切です。
韓国語の発音は確かに難しいですが、通じにくいポイントというのも実は限られています。
発音しにくいポイント・通じにくいポイントは、特に意識して練習したり発音し分けたりすれば、段々「通じる韓国語発音」が身に付いていくでしょう。
これでも今では韓国人には韓国語の発音を褒められることが多いので、このポイントや意識は間違っていないと自負しています!笑
外国語なんだから、通じないのは当たり前!まずは下手でもいいから話してみないとダメなんです!
外国人相手に話すには勇気がいるし、「え?」とか言われるとつらくなっちゃいますが笑、とにかくめげずにチャレンジし続けていきましょう!!