今回はみんな大好き韓国料理の簡単レシピ“トッポギ”編!笑
EXOのV LIVE「심포유 #시우민(心for you #シウミン)」のEP05 #チャニョルのトッポギから、チャニョルがシウちゃんの新居祝いに、メンバーに作ってあげたトッポギの作り方に沿って、私もトッポギを作ってみました!レシピに伴う韓国語も解説しています!
チャニョルのトッポッキレシピ
・トッポギ 適量
・砂糖 スプーン3杯
・コチュジャン 多めにスプーン1杯
・しょうゆ スプーン2.5杯
・唐辛子の粉 スプーン1.5杯
お好みで、韓国のおでん(またはうすめのさつまあげ)やたまご、ネギを適量
1.適当な量の洗ったトックと水2カップをフライパンに入れて砂糖をスプーン(韓国のごはんを食べるときのスプーンくらい大きめのスプーン)3杯を入れて煮て下さい。
2.水が沸騰したら、コチュジャンをスプーンに多めに1杯分を入れて溶かします。
3.コチュジャンがすべて溶けたら、しょうゆをスプーンで2.5杯、コチュカル(唐辛子の粉)を1.5杯入れて、煮詰めれば完成!
<備考>
(韓国の)おでんやたまご、ネギは、「あ!今だ!」というときに入れればいいです。(いつ!?笑)途中途中、トックがくっつかないように、混ぜないといけません。適当なタイミングですりおろしにんにくも入れてください。
1. 적당량의 씻은딱과 물두컵을 후라이팬에 넣고 설탕 밥숟갈 3스푼을 넣고 끓어주세요.
2. 물이 끓으면 고추장 밥수갈 크게 한스푼을 넣고 풀어주세요.
3. 고추장이 다 풀리면 간장 2.5스푼 고추가루 1.5스푼을 넣고 푹 졸여주시면 완성!
어묵이나 계란 파는 아! 지금이구나! 할때 넣으면 됩니다.중간중간 떡이 놀러붙지 않게 계속 저어주셔야 해요. 아 적당한 타이밍에 다진마늘도 적당한 타이밍에 넣으세용.
찬열의 떠볶이
レシピは動画に出てきたテキストを訳させていただきました。
トッポギ作り方 ポイント!
韓国では子供のおやつとしてもとても親しまれているトッポギ。私もの韓国人の知り合いに作り方を教わったことがありますが、それはもう適当だったことを覚えています笑 その人から教わったレシピは、
まず水をトックがかぶるくらい入れて(トックはまだ入れない)、コチュジャンと砂糖を味を見ながら適当に入れる。温めながらトックをいれて煮る。ときどきかき回す→できあがり
とにかく絶対に必要なものはトックとコチュジャンと砂糖と水。これがあれば十分おいしく完成します。チャニョルのレシピでは、しょうゆや韓国の唐辛子の粉(コチュカル)、にんにくを入れていますね。
・コチュカルは、ただ辛くなるので、辛いものが苦手な人は入れなくてもいいと思います。入れる場合は、チャニョルが使っていた粒子が細かい粉状のコチュカルをお好みで入れてください。
・すりおろしにんにくは、韓国料理ではよく使われる食材です。より韓国っぽくなるのかもしれませんが、明日の口臭が気になる人はいれなくてもいいかもしれません。笑 入れる場合は味をみながらお好みで。
・韓国のおでんは、手に入れることができれば、より韓国っぽく料理が完成します。手に入らなければあまり味が強くない、うすめのさつまあげをいれてもいいと思います。トックが柔らかくなるちょっと前に入れて、しばらく一緒に煮込むと味がなじみます。
・たまごは、むいたゆでたまごを入れます。大きいたまごをまるまる入れてもオッケーですが、食べやすいよう半分に切っていれたり、うずらのたまごをいくつか入れるのでもいいと思います。トックが柔らかくなるころに入れて、少し煮込むと味が染みます。切って入れる場合は、黄身がくずれないように気を付けて!
・野菜が欲しいと思ったら、一口サイズにカットしたネギをいれましょう。ほぼほぼ完成間際のころに入れて、さっと煮る程度に、あんまり長く煮るとぐでぐでになってしまいます。
レシピの韓国語解説
적당량
漢字語で、「適当量」です。化粧品の裏の説明にもよく出てくるので覚えておきましょう。日本語で言うところの「適量」です。
밥숟갈
「ごはんのスプーン」という意味です。韓国料理屋さんで出てくる、ごはんを食べるためのスプーンのことを指します。숟갈は숟갈락の略です。
어묵이
辞書で調べると「かまぼこ」と出てきますが、韓国にあるさつまあげみたいなやつのことです。屋台で売っている串に刺さった오뎅(オデン)とか、居酒屋で食べられるオデンやトックが出汁スープで煮られた오뎅탕(オデンタン)とかと同じものです。韓国では本当によく出てくる食べ物なのですが、日本ではそこらへんでさくっと買えないのが残念です…
다진마늘
마늘は「にんにく」という意味です。韓国では、サムギョプサルなどで丸まま食べたり、刻んだりすりおろしたにんにくをスープに入れたりと、韓国料理には欠かせない食材の一つです。
다진(다지다)は“細かく切り刻んだりすりおろしたりする”という意味がありますので、다진마늘は「刻んだにんにく、すりおろしにんにく」という意味になります。
レシピ頻出動詞
넣다「入れる」や끓다「煮る」は、レシピでよく出てくる表現です。覚えておきましょう!
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チャニョルのトッポギを作ってみた!
ということでこのレシピに沿って、チャニョルのトッポギを作ってみた!この度の材料はこちらです。

コチュジャンは家にあった瓶のもの、コチュカルは近隣で簡単に手に入らないので、とりあえず一味を用意してみました。笑 うちには韓国で買ったスプーンがありますので、こちらを計量に使います。

追加の具は、ネギとさつまあげを。さつまあげは元々そんなに厚くないものを買いましたが、それをさらに半分に薄く切ってみました。

トックを洗って、砂糖と水を入れて火にかけます。砂糖はスプーン3杯なのですが、すりきりにしようとするとすごい少なく感じたので、ちょっとふわふわに盛った3杯を入れてみました。トックの割に水が多く感じますが、大丈夫。

沸騰してきました!コチュジャンを入れる!


コチュジャンを溶かしても、まだシャバシャバの水状態。ここにしょうゆを入れたあと、一味とにんにくチューブも入れました。一味はとりあえずスプーン1杯くらい、にんにくは5センチくらい入れました。すべて混ぜて溶かしたら味を見ながら調整。私の場合、味が薄く感じたのでコチュジャンを適当に追加しました!

味が決まったら、残りの具を投入~!まだ水っぽいけど気にせず!煮ながら、トックがくっつかないように混ぜながら様子を見てね。

煮詰まってきました!たれにとろみが出て、ツヤツヤしてきました。笑 トックやおでん(さつまあげ)に味が馴染んでるのが確認できて、トックが芯までやわらかくなったらできあがり♡

ビールと召し上がれ♡笑 ちょっと甘めに仕上がりましたが、お酒のいいアテになりましたよ♡笑
チャニョルのトッポギを作ってみて…
今回は使ったコチュジャンが甘かったのか、結構甘めに仕上がってしまいました。笑 やはりあの赤い箱のコチュジャンが一番いいようにも思ったり…
砂糖は気持ち少なめでもいいのかも。コチュジャンにも水あめが入っているので、甘さはコチュジャンで調整もできるしね!
辛味の調整は、一味よりコチュカルの方が絶対いいと思います!笑 やっぱり一味とコチュカルは風味が違うので。辛いのがあまり好きじゃない方は、なくてもいいかもです。
トッポギは韓国でも、お店によって全然味が違うので、これが正解!っていう感じがあまりないように思います。今回は愛するチャニョルが作るトッポギを再現してみたくて作ってみましたが、これをベースにお好みの味付けを探してみてください^^
一つ言えるのは、トッポギ作りの分量は目分量!ということ笑
皆さんも気負わずテキトーに作ってみてください~♡笑
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